明治、「アグロフォレストリーミルクチョコレート」発売 森林再生活動に貢献

菓子 ニュース 2020.10.09 12129号 06面

 明治は6日、「森をつくる農業」と呼ばれるアグロフォレストリーという農法で作られたカカオ豆をカカオマスに使用した「アグロフォレストリーミルクチョコレート」=写真=を全国発売した。ブラジル・トメアスー産カカオ豆の特徴であるフルーティーな香りを生かしつつ、ミルクのコクに合うロースト感を楽しめるように仕上げた。同社は、同品の発売を通して、サステナビリティー活動を推進し、社会課題の解決に貢献する。

 アグロフォレストリーは、アグリカルチャー(農業)とフォレストリー(林業)をかけ合わせた造語。「森をつくる農業」と呼ばれ、森林伐採後の土地に自然の生態系にならった多種の農林産物を共生させながら栽培する農法。自然へのダメージが少なく、持続的に長期間の土壌利用が可能になる。この農法で栽培されたカカオ豆からできたカカオマスを使用した、同品を食べることで、森林再生活動および地球環境にも貢献できる。

 パッケージは、森が成長していく過程を4種類のデザインで表現。森林再生へ貢献する活動をおいしさや楽しさとともに訴求する。45g、参考小売価格168円(税別)。

 なお、「アグロフォレストリーミルクチョコレート」のブランドサイトをリニューアルする。ブランドサイト=http://agfchoco.jp(青柳英明)

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