製パン業界、コロナ禍経て変化するニーズに対応 菓子パン需要回復が重要

小麦加工 ニュース 2021.01.25 12175号 01面
左から細貝理榮副会長、飯島延浩会長、阿部勲専務理事

左から細貝理榮副会長、飯島延浩会長、阿部勲専務理事

 2021年の製パン業界は、コロナ禍を経て変化する消費者ニーズへの対応を急ぐ。21日、東京都内で開催された日本パン工業会新春記者会見で飯島延浩会長は「お客さまの求めるものが変化しており、変化を的確にとらえた製品開発を行うことが重要」と指摘。在宅勤務増加に伴う内食需要の拡大や食シーンの変化で、菓子パンなど簡便性が高い即食系のパンの売上げが減少し、食パン・食卓ロールなど食事パン系アイテムの売上げが増加。こうした状況を受け、飯島会長は、ホールセールベーカリー市場全体でも売上構成比が

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