流通システム開発センター、JICFS/IFDBの提供制度を刷新
流通システム開発センターは4月、JANコード統合商品情報データベース(JICFS/IFDB)の提供制度を刷新した。JANコードに付随する商品情報を一元的に管理するデータベースで、700万品強の商品データを登録、小売・卸・メーカーなど5825社がエンドユーザーとして利用している。 従来はセンターからじかにデータを受けるディストリビューターとディストリビューター経由でデータ取得していた再販業者に分かれ、それぞれユーザーに合わせデータ加工し情報を提供して