惣菜売場ではPOPを付けてイースター向け商品を訴求(イオンスタイル幕張新都心)
小売各社は16日のイースター(復活祭)に向けて関連した売場や商品展開に力を入れ、新たな季節催事として育成する。総合小売やコンビニエンスストア(CVS)でも商品化やキャンペーンを行うなど催事を盛り上げる。 イオンはイースターのプロモーションやセール、商品展開など今年から本格的にイースター商戦に取り組む。イオンリテールの栢野博子広報部長は、「イースターの市場規模は10億円に満たないが、年々規模は大きくなっている」と期待を寄せる。