日立ソリューションズ・クリエイト、APIサービス上市 食事画像から栄養成分判別

日立ソリューションズ・クリエイトはスマートフォンで撮影した写真に対応し、AI技術で簡単・便利な食事管理が実現可能なAPIサービスを上市

日立ソリューションズ・クリエイトはスマートフォンで撮影した写真に対応し、AI技術で簡単・便利な食事管理が実現可能なAPIサービスを上市

日立ソリューションズ・クリエイトは4月2日から、食事の写真画像からAI技術でメニューを自動解析し、食品成分・栄養素を判別するAPIサービス「食事画像判定・栄養成分提供サービス」を上市した。実際のサービスは5月中旬から提供する。「あなたの健康を食事から支えたい」を目的にスポーツジムなど健康管理、介護施設の医療・介護、食品関連分野など幅広いニーズに対応する。(江端哲也)

同サービスにはすでに800メニューが登録され、大抵の写真メニューは判別できる。スマートフォンで撮影した写真に対応し、簡単・便利な食事管理が実現可能。一定期間の栄養バランスを可視化し、利用者向けに的確なレコメンド機能も付与できる。

食事のついでに料理の写真をスマートフォンで撮影するだけ。画像からメニューを認識し、自動で栄養計算結果を作成。問診での食事内容確認や栄養計算に掛かる時間を軽減する。管理栄養士による栄養指導業務の負荷が軽減できる。食事履歴を写真だけで管理できる。写真を撮っておくだけで、システムがメニューを自動判別する。問診時に「何を食べたか記憶があいまい」「記録漏れがある」といった課題を解決する。

食事履歴や病歴に沿ったおすすめの食材や献立をAIが個人に提案してくれる。年齢・性別・病状に適した献立を自動作成するので、管理栄養士の負荷を軽減する。

撮影メニューは単品でも、定食メニューでも対応する。定食メニューで取り込み食材が複数考えられる場合はAIが選択肢を提供しその中から選べる。

1週間の総カロリーや栄養バランスを可視化し、食生活を整える気づきを与えてくれる。最近の栄養バランスから食事傾向を分析するので何を食べるか迷ったときにも役立つ。

スポーツジム従事者の健康維持支援、新たな保険サービス、ジム会員向け新サービスなど健康管理分野はもちろん、介護施設や管理栄養士、病院など食事のヒアリングと栄養価計算業務の負荷削減につながる。

〈費用〉登録=5万円/ID(初回だけ)▽環境構築=10万円/ID▽APIサービス利用料=月20万円ほか

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