大和製衡、自動組み合わせはかりで定量パック詰め劇的改善

最新の自動組み合わせはかりデータウェイ「TSD-N3」

最新の自動組み合わせはかりデータウェイ「TSD-N3」

 大和製衡は、食品の定量計量作業に最適な組み合わせはかりで、最新の自動排出機構付卓上データウェイ「TSD-N3」シリーズを開発した。定量パック詰め作業現場を劇的に改善する。省スペース設計で、計量ロス削減、定量作業の省力化、作業コスト削減や量目不足防止を実現した。カラー液晶タッチパネルを採用した抜群の操作性で、計量の要となる計量アクチュエーター(※)をユニット化し、簡単にメンテナンスできるようにした。(江端哲也)

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