日包工、台湾とタイの展示会参加 ジャパンパックへ課題まとめる

台北パック主催者らと記念撮影する大森利夫日包工会長(左端)

台北パック主催者らと記念撮影する大森利夫日包工会長(左端)

PPAの日本パビリオンは23社団体で統一感のあるナショナルパビリオンで一体感を表現した

PPAの日本パビリオンは23社団体で統一感のあるナショナルパビリオンで一体感を表現した

 日本包装機械工業会(日包工)は、6月14~17日まで台湾・台北、台北南港展覧館で開催した「TAIPEI PACK2023」(主催=中華民国対外貿易発展協会・台湾包装協会)で各代表機関との協議を行った。同時期にタイ・バンコクのBITECで開かれたアジア最大級の国際製造加工・包装展示会「プロパックアジア(PPA)2023」(主催=Informa Markets)で、日本パビリオンを出展した。二つの展示会の内容を報告し、アジアのニーズを受けて、今年開催するジャパンパックに向けてア

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