大乾、様子見の感強い第2回乾海苔入札会

水産加工 ニュース 2021.07.30 12268号 06面

 【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は16日、今シーズン2回目となる乾海苔入札会を開いた。当日の結果は出品個数1336本・534万4207枚、成立個数310本・123万8080枚、金額1171万7664円、平均単価9円46銭、最高値は佐賀 諸富町 推2等 10本口27円00銭、最安値は兵庫 網干協業 小穴6等 22本口3円80銭。
 今回の入札について「今年2回目の入札会となり不在者投票も含め各地から多数参加いただいた。下級品から上級の色のある物まで幅

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