大乾、第3回乾海苔入札会 上級品まで幅広い出品
【関西発】大阪市中央卸売市場内の大乾は9月22日、今シーズン3回目となる乾海苔入札会を開いた。下級から上級品まで幅広く出品された。当日の結果は出品個数1185本・490万5366枚、成立個数435本・176万0276枚、金額1942万3793円、平均単価11円03銭。最高値は佐賀 南川副西 重2等 4本口17円20銭、最安値は岡山 黒崎連島 ○3等 8本口4円30銭。
今回の入札について「今年3年目の入札会となり不在者投票も含め各地より多数参加いた