大戸屋ホールディングス、経営改善策を検討
窪田健一社長
濱田寛明 取締役管理本部長兼総務部長兼コーポレートブランド室管掌
大戸屋ホールディングス(HD)は11月26日、東京都内で開催された2020年3月期第2四半期決算説明会で、上半期の業績悪化を受けて、社内にワーキンググループ(WG)を立ち上げて経営改善策を検討していることを明らかにした。
20年3月期第2四半期の業績を見ると、売上高が前年比3.3%減の123億1900万円、営業損失が1億8700万円、経常損失が1億8100万円、当期損失が1億7400万円と赤字に転落した。
上半期は、4月か