日本認知症予防学会ら、「食と認知機能」に関する意識調査 5割以上が食成分に改善効果期待
日本認知症予防学会と食から認知機能について考える会が共同で実施した「食と認知機能」に関する意識調査によると、食や食成分による認知機能改善効果を期待する人が5割以上に上ることが分かった。
また、医師・メディカルスタッフの約8割が、食や食成分による認知機能改善効果を期待しているという結果だった。
今回の同調査は、認知症予防に関する理解レベルの確認と認知症予防への関心の喚起が目的。30、40、50、60、70代のそれぞれ一般男女