厚労省・健康日本21推進専門委、睡眠・食と運動を組み合わせた施策が必要
厚生労働省の第2回健康日本21(第三次)推進専門委員会(委員長・辻一郎東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野客員教授)が11日、オンラインで開催され、休養・睡眠領域の取組みについては、睡眠だけでなく食と運動も組み合わせた総合的な施策が必要だという意見で一致した。
同委員会では、事務局から健康日本21(第三次)推進の方向性が示された。このうち休養・睡眠領域については、地域における取組みポイントとして「働き世代・企業」「若い世代」「妊娠・子育て期の女
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