すぐる食品、島田化学工業に損害賠償請求訴訟
業務用冷凍鶏卵加工食品を製造販売しているすぐる食品は16日、島田化学工業に7億6400万円の損害賠償請求訴訟を起こした。 損害の内容は、売上げ減およびブランドイメージの失墜などで、全国の47都道府県の学校給食現場を中心に、「回復の兆しはまったくない状況」(すぐる食品宮崎勇二社長)で、現状の沈静および経営の回復に全力を注いでいたが、島田化学工業が三和澱粉工業に売却され、上越スターチとして再出発するとの情報が入り、島田化学工業島田清之助社長の会社との共
業務用冷凍鶏卵加工食品を製造販売しているすぐる食品は16日、島田化学工業に7億6400万円の損害賠償請求訴訟を起こした。 損害の内容は、売上げ減およびブランドイメージの失墜などで、全国の47都道府県の学校給食現場を中心に、「回復の兆しはまったくない状況」(すぐる食品宮崎勇二社長)で、現状の沈静および経営の回復に全力を注いでいたが、島田化学工業が三和澱粉工業に売却され、上越スターチとして再出発するとの情報が入り、島田化学工業島田清之助社長の会社との共