冷蔵倉庫、庫腹ひっ迫が深刻化 物流費上昇に追い打ち

 大都市圏の冷蔵倉庫の「庫腹」(保管容積)ひっ迫が深刻化し、水・畜・農産物や冷凍食品を取り扱うメーカーは悲鳴を上げている。首都圏や関西エリアの冷凍倉庫は満庫状態が続いており、名古屋・仙台・九州の倉庫も満庫に近づいている。そのため沖縄など遠隔地への入庫を強いられるケースも発生している。正常化には時間を要するものと見られ、来年の東京五輪後になるとの見方が大勢を占める。労働力不足から物流費の上昇が続く中、収益圧迫に追い打ちをかけている。  庫腹ひっ迫には複数の要因が挙げられるが、畜

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