農水省、GFPアンバサダーを認定 会員6100社から11社
認定式後の記念写真
農林水産省が推進するGFP（農林水産物・食品輸出プロジェクト）は11日、会員企業約6100社のうち、特に貢献が大きい11社を優良事業者（アンバサダー）として認定した。18年に設立し、輸出意欲の高い生産者・加工食品メーカー・商社・行政機関などがメンバー登録するGFP。輸出産地の形成や企業マッチング、商談会やセミナー開催などが主な活動。ただメンバー間で輸出実績や規模に格差があり、同省は支援の有効性をさらに高める方針を示していた。
今回選定された計11社
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