日本パインアップル缶詰協会、セミナーで果実の重要性解説 試食・食味調査も
国産パイン缶詰セミナー
国産パイン缶詰を使って調理した料理
日本パインアップル缶詰協会は12日、食情報館(東京・八丁堀、日本食糧新聞社内)で「くだものの重要性・健康と安全」をテーマに、国産パイン缶詰セミナーと国産パイン缶詰(クラッシュ)を使った料理の試食および食味調査(アンケート)を行った。参加者は日本食糧新聞社ふれあいクッキング「メルマガ」会員の一部32人。
セミナーで同協会の柘植茂晃専務理事が次のように語った。
コロナの関係で、皆さんに直接作っていただきたいが、できなくなってい