日本パインアップル缶詰協会、セミナーで「くだものの秋」解説 食味評価も実施
柘植茂晃氏
日本パインアップル缶詰協会は16日、食情報館(東京・八丁堀)で「国産パイン缶詰セミナー」を開催。併せてパイン缶詰を使って調理した4品の食味評価も行った。日本食糧新聞社ふれあいクッキングのメルマガ会員を中心に32人が参加した。
今回は「くだものの秋(種類・歴史・需給・健康)」をテーマに、同協会の柘植茂晃顧問(前専務理事)は、「果物は700万年間、われわれ人類の祖先が主食にしてきた基本的な食べ物だ」として、次のように語った。