オンラインで日食ふれあいクッキング 夏バテ対策の工夫を 二本木ゆうこ氏が料理披露

ケンコーマヨネーズの「ガーリックバターソース」と塩水港精糖の「オリゴのおかげ」を使った料理

ケンコーマヨネーズの「ガーリックバターソース」と塩水港精糖の「オリゴのおかげ」を使った料理

 日本食糧新聞社は6月24日、食情報館(東京・八丁堀)でオンラインでの「日食ふれあいクッキング」料理教室を開催した。

 「ふれあいメルマガ会員」や「たべぷろ」の登録者を対象にライブは127人、オンデマンドには68人の申し込みがあった。

 当日は「毎日の食卓で 夏バテ対策の工夫」をテーマに管理栄養士の二本木ゆうこ氏が、協賛企業のケンコーマヨネーズの「ガーリックバターソース」を使った、~ガーリックバターソースで簡単!~「海老とじゃがいものガリバタホイル焼き」と塩水港精糖の「オリゴのおかげ」を使った~オリゴのおかげと相性バツグン!~「バナナ&きな粉のヨーグルトシリアル」の2品と、即席で「ガーリックバターソース」や「オリゴのおかげ」を使ったトーストも披露した。

 「海老とじゃがいものガリバタホイル焼き」では、ジャガイモ、むきエビ、ベーコン、玉ネギ、トマトなどの材料に「ガーリックバターソース」などで味付けして、アルミホイルに入れ、湯煎したフライパンで蒸し焼きするだけの簡単料理。出来上がった後にもガーリックバターソースを追いがけして完成。

 参加者からは「仕上げ用の香り付けソースにも使えて、今晩でも作ってみます」「いろんな食材で作り、ガリバタを追いがけで良いなんてとても便利な商品ですね」「なんでもおいしくできそう」「トーストは焼く前に塗っても、焼いた後で塗ってもおいしくいただけそうですね」などの声が寄せられた。

 「オリゴのおかげ」は、ビフィズス菌を増やし、おなかの調子を整える特定保健用食品の甘味料。しょ糖と乳糖からできている甘味料で、カロリーは砂糖の約半分。発売以来27年間で6000万本を販売したロングセラー商品。

 今回は、オリゴのおかげと相性バツグン「バナナ&きな粉のヨーグルトシリアル」はシリアル、バナナ、プレーンヨーグルト、きな粉、「オリゴのおかげ」、ドライフルーツを使ったもので、バナナをカットするだけで、後はそれぞれを器に入れるだけで簡単にできる。朝食や間食にも便利に利用できる。

 参加者からは「食欲のない日でもこれなら食べられそう」「明日の朝にでも作りま~す」「夏場はしっかり食べることが大切ですね」「今日の商品はどちらも便利で使いやすそう」との声が届いた。(大谷寿子)

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