am/pmジャパン、電子マネー専用セルフレジを約30店に3月導入

ニュース 小売 2009.02.02 10111号 01面
セルフレジの実験導入では、レジ待ち時間短縮が新規来店客の増加につながった

セルフレジの実験導入では、レジ待ち時間短縮が新規来店客の増加につながった

 am/pmジャパンは、3月上旬から直営約30店に電子マネー決済専用のセルフレジを導入する。朝・昼の混雑時のレジ待ち時間短縮が狙い。実験では、対面式レジに比べ精算時間が約半分に短縮、さらに来店客数増加という効果が得られた。  同社が導入するのは寺岡精工のセルフレジ「クイック・セルフ」で、利用客は商品バーコードをスキャナーにかざし、合計金額を電子マネーで精算する。レシート発行の有無も選択できる。A4サイズのスペースがあれば設置できるため、既存のレジカウン

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