18年度食料自給率、最低を記録 天候不順で小麦・大豆不作が影響

総合 ニュース 2019.08.09 11922号 01面

 農林水産省は6日、2018年度の食料自給率を公表、カロリーベースの自給率は37%で、統計を取り始めた1965年度以降で最低となった。18年度は北海道が天候不順で小麦、大豆が不作となったことが強く影響した。2025年度の目標自給率は、現実的なものとなっていて、サトウキビ、小麦などが想定している生産量を確保できるという。(伊藤哲朗)  食料自給率は国内生産(量、生産額)を国内消費仕向(国内生産+輸入-輸出±在庫増減)で割って算出。輸入が増えるほど減少し、輸出が増えるほど増える。

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