右から西田邦生JII社長、迎陽一流通システム開発センター会長、田上正勝プラネット社長
JANコードとして知られる商品識別コードのGTIN(グローバル・トレード・アイテム・ナンバー)、商品名、分類、ブランド名、内容量で構成する商品基本情報を登録する「GS1Japan産業横断レジストリー」が国内最大の集積数となり6月にも実用化する。食品業界最大約270万件の商品情報データベース(DB)を運営するジャパン・インフォレックス(JII)と、日用品、化粧品、ペット用品など最大約17万件の商品情報DBと電子データ交換サービスを運営するプラネットの両社が、国際流通システム標