左から馬渕祥正集団給食協会会長、明才地幸夫氏、三澤一重集団給食協会雇用対策委員会委員長、西剛平レパスト社長
令和4年度東京都優良調理師知事賞を、集団給食調理師の明才地幸夫氏(レパスト)が受賞した。集団給食協会は20日、東京・明治記念館で贈呈式を行った。
東京都は都民の保健衛生に貢献した調理師に対し、都内での調理業務15年以上、勤務する施設の食品衛生監視結果が優良であることなど厳しい基準に基づき表彰している。
明才地氏は高校卒業後、40年以上レパストに勤務し、現在は都内の社員食堂で1日平均200食を提供している。コロナ禍で在宅勤務