6時間半と長時間にわたるセミナーを熱心に聴講した参加者は食品事故防止事例を学んだ
東洋産業は9月16日、東京都江東区のタイム24ビルで第61回東洋産業セミナーを開催した。テーマは「事例に学ぶ食品事故防止対策-食品事故を防ぐための具体的手段について」で、角野久史角野品質管理研究所代表取締役「7Sが浸透するまでのエピソード集」、羽原政明東洋産業取締役技術部長「虫の問題解決事例」、長瀬一幸コスモス食品三田工場長「国際規格を利用した安全システムの構築事例」、大橋宣之氏(セントラルトリニティ)「現場に合わせた清掃方法の事例」と6時間半にわたる講演を50人以上が聴講