佐藤総二郎社長
人口は年率1％平均で減少、当地の高齢化は5年間で3.5％増加して32.8％になった。全国平均が26.3％だから6.5％も高く、北近畿地区の高齢化が加速を増している--と、藪井浩平取締役営業本部長。そうした中で、さとうグループの16年度の地域での食品シェア率は福知山、綾部、舞鶴、宮津市域で27.1％、丹波地区で37.8％、兵庫北中部地区39.3％となり、北近畿商勢圏全体で、0.88％アップして32.4％になったという。 「第1段階の目標である32％を
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