アサヒビールとオリオンビール、共同開発スタート “沖縄らしさ”を全国へ

酒類 ニュース 2013.07.24 10866号 03面
オリオンビールの宮里政一常務取締役営業部門担当(左)とアサヒビールの森田健マーケティング本部長

オリオンビールの宮里政一常務取締役営業部門担当(左)とアサヒビールの森田健マーケティング本部長

 アサヒビールとオリオンビールが23日、初の共同開発品「アサヒオリオン沖縄だより」を発売する。“沖縄らしさ”にこだわったビール系新ジャンルで、華やかなホップの香りとさっぱりした味わいが特徴。今後は共同開発を積極化し、年1品程度のペースで発売していきたい考え。大手メーカー2社が共同でビール系商品を開発するのは業界初。数量は5万ケース(大瓶換算)限定で、沖縄県と奄美地区を除く全国で販売する。  17日にオリオンビールの宮里政一常務取締役営業部門担当とアサヒ

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