スプリングバレーブルワリー、銀座店へサブスク導入 仕事帰りにクラフトビールを

酒類 ニュース 2019.06.24 11898号 03面
島村宏子SVB社長(左)と高梨巧ファビー社長

島村宏子SVB社長(左)と高梨巧ファビー社長

会員券の購入はスマホで最短1分で可能だ

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 スプリングバレーブルワリー(SVB、島村宏子社長)は東京・銀座店(ビア・トゥ・ゴー)で、サブスクリプションサービスをスタートさせた。月額2496円(税込み)で、最大17種類から好きなクラフトビールを平日に1日1杯(250ml)飲むことができる。銀座という好立地を生かし、働き方改革などで生まれる仕事帰りなどの余暇を、クラフトビールを楽しむきっかけとしたい考え。
 新サービス「CLUB BTG」は飲食店経営のデジタル化を進めるスタートアップ企業のファビー

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