サントリー食品インターナショナル、大阪大とPET水平リサイクル
サントリー食品インターナショナルは4月から、大阪大学の三つのキャンパスで集められた使用済みPETボトルを生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルをスタートする。今後、プラスチックの循環推進に向けた教育活動でも連携を深めていく方針だ。
同大学の箕面・吹田・豊中のキャンパスで集めた使用済みPETボトルを同社の飲料用PETボトル容器として再生・使用する。両者が共同制作したオリジナルリサイクルステーション=写真=を各キャンパスに順次設置。パネル表