桶川デリカセンターからの供給を含め惣菜・ベーカリー売場の充実を図る(コープ久喜店)
コープデリ生活協同組合連合会は、店舗事業の強化策として生鮮・惣菜の搬入を従来の一日1便から2便体制に切り替えた。売場面積330平方m(100坪)以下のミニコープから着手し、21日にはSM(スーパーマーケット)タイプにも広げた。
2便体制の狙いについて、店舗事業本部長の大川昌彦常務執行役員は「午後便を加えることで、夕方にしっかり鮮度の良い商品を揃え、惣菜を作り込める体制にする」と語る。
惣菜の強化策では、1月に稼働した桶川デ