日本生協連・二村睦子常務理事 コメ流通停滞調査求める 農水省へ基本計画意見書…
2025.02.10日本生活協同組合連合会の二村睦子常務理事は4日、農林水産省内で会見し、同省に先ごろ提出した「食料・農業・農村基本計画策定に関する意見書」について説明。政府が3月内の閣議決定を目指す新たな基本計画に盛り込むべき政策課題をあらためて訴えた。特に昨夏から続…続きを読む
◇生協の取り組み ●小型商品で宅配と差別化 石川県内で食品の宅配事業や店舗事業などを手掛ける生活協同組合コープいしかわは、店舗・宅配の両軸でペット関連商品を取り扱っている。店舗事業でのペットフードの品揃えは、近年のネコブームにのっとり、ネコ関連の…続きを読む
◇生協トップインタビュー 生活協同組合コープいしかわ・大谷学理事長 1月に発生した能登半島地震に続き、9月の能登豪雨により甚大な被害が発生している石川県能登地域。同県全体を配送エリアとする生活協同組合コープいしかわでは被災地の復旧や復興に向けた取り…続きを読む
◇生協トップインタビュー 生活協同組合コープみえは昨年の誕生20周年を機に、組合員に地域との交流の機会を積極的に提供し、地元三重県での支持をより盤石なものにしている。6月には「みやがわ店」を全面改装オープン。鈴木稔彦理事長が重要視する「暮らしに寄り…続きを読む
【中国】広島県では広島の多彩な食資産の魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトを推進しており、その中でも県内で生産される農林水産物の県内外での販路拡大を目指した取組みを強化している。 この取組みの一環として三菱食品、キッコーマン食品、エスビー食…続きを読む
【関西】日本生活協同組合連合会(日本生協連)と生活協同組合コープこうべは13日、アジア生協マネージャー研修でコープ西宮東店(兵庫県西宮市)の視察を実施。シンガポール、ベトナム、韓国、フィリピン、マレーシアの生協をはじめとする協同組合のマネージャー8人…続きを読む
【中部】福井県民生活協同組合(福井県)は9日、「越前がに」の初競りに合わせて「かに漁解禁 ハーツ湯がきたて販売」を一部を除いた各店舗で開催。福井県内の漁港から直送された生きたズワイガニを店頭の大釜でゆで上げ、旬の味を買い物客に提供し、カニシーズンの到…続きを読む
コープみらいは、女子栄養大学食文化栄養学科の学生と共同開発する弁当シリーズを23年11月から展開、弁当カテゴリーの主力商品の一つに育成してきた。12日に開設したコープ坂戸薬師町店(埼玉県坂戸市)は、市内に同大学キャンパスがあることから、店舗限定商品とし…続きを読む
2023年度の古今東北の売上高は、19億8400万円、前年比3.8%増、経常利益1400万円で予算を達成した。今年度上期も16.2%増と好調に推移している。製造業者146、製造品目は293、販路は69。会社設立が2015年4月、同年11月に38品目が…続きを読む
みやぎ生協とコープ東北サンネット事業連合は22日、仙台市内で定例記者懇談会を開き、4~9月までの上期の決算を報告した。 みやぎ生協は店舗事業の好調を受け、組合員との取引価格総額が721億2700万円(前年比3.2%増)となった。経常利益に相当する経…続きを読む
【中国】生協ひろしまは、広島市立広島商業高校(広島市商)と共同開発したコラボ弁当「おいししょう弁当」を7日から生協ひろしまの全7店舗で販売を開始した。12日には、消費者との交流を目的に広島市商の学生たちが生協ひろしまの3店舗で店頭販売を実施し、自分た…続きを読む