コープさっぽろ・25年3月期 組合員利用活性化つなげる
2025.05.07
コープさっぽろの25年3月期決算は事業高が3091億3200万円(前年比2.1%増)、経常剰余金55億3400万円(同6.9%増)で増収増益。営業利益に相当する事業剰余金は50億9400万円(同8.1%減)だった。このうち店舗事業は1871億2700…続きを読む
【関西】ケンミン食品は3月1日から、新商品の「XO醤香る牛肉と彩り野菜の焼ビーフン」=写真=を全国の生協で限定販売する。 同品は「ビーフンファンがつくる! みんなの冷凍ビーフンプロジェクト」として、ファンコミュニティから選ばれた「ビーフンアンバサダ…続きを読む
日本生活協同組合連合会の二村睦子常務理事は4日、農林水産省内で会見し、同省に先ごろ提出した「食料・農業・農村基本計画策定に関する意見書」について説明。政府が3月内の閣議決定を目指す新たな基本計画に盛り込むべき政策課題をあらためて訴えた。特に昨夏から続…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)と全国の地域生協は4月、組合員の投票をもとにした商品企画「推しコープ全国キャンペーン」を展開する。地域別や全国単位で人気商品の推しポイントを紹介、コープ商品の価値訴求を強化する。 コープ商品の人気投票は5年ぶりで…続きを読む
●健康診断事業を開始 24年12月、コープさっぽろの組合員数は203万人となりました。北海道の総世帯数は247万世帯ですので道民の約8割世帯を超えた皆さまに利用いただいており、あらためてたくさんの組合員さんの結集に心から感謝申し上げます。 今年度…続きを読む
●組織風土醸成で未来へ 謹んで新年のごあいさつを申し上げます。旧年中はエフコープの各種事業活動に多大なるご理解と温かいご支援を賜り心から厚く御礼申し上げます。 2024年度は、物価上昇による影響はあるものの個人消費は回復傾向とされています。しかし…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、組合員の55%を構成する60代以上のニーズ対応を深掘りすると同時に、30代以下の取り込みに向けトライアルを続ける。どちらへのアプローチにも生協が持つ総合力が重要で、それは同時に地域の困り事解決にもつながっていく…続きを読む
みやぎ生活協同組合はスマートカートシステム「Skip Cart」(スキップカート)を10月30日から愛子店(仙台市青葉区)に60台導入している。これまでの有人レジに加え、セルフレジを導入、さらにスキップカートに導入によって組合員がスムーズに買い物でき…続きを読む
【中部】福井県民生活協同組合(福井市)など福井県内の生協関連団体で構成する福井県生協連合会は、物価高で厳しい生活を送る県内の学生500人に食料の支援を実施。16日に贈呈式を福井大学と福井工業大学で行った。 今回の支援先は福井大学、福井県立大学、福井…続きを読む
消費者が“もっとコメを食べたくなる条件”として「安くなる、増量される」と答えた人が最多の約4割に上った。日本生活協同組合連合会(日本生協連)が実施した「お米についてのアンケート」の調査結果で、21年の調査開始以来初。一方で、主食にコメを選ぶ理由として…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●体験会やセミナーでお茶文化の継承にも注力 生活協同組合コープこうべは「コープならでは」を感じさせるお茶を充実させ、組合員のニーズに応えている。三つのPB「コープこうべ商品」「コープこうべフードプラン」「日本生協連コープ商…続きを読む