コープ東北サンネット事業連合、設立30周年で記念ロゴ作成
2025.03.26
【東北】コープ東北サンネット事業連合(東北6県、7生協加盟)は今年設立30周年を迎え、記念ロゴを作成した=写真。またいわて生協(岩手県滝沢市)は35周年、生協共立社(山形県鶴岡市)は70周年になる。東北の組合員193万人(加入率51%)の支持で供給高…続きを読む
●健康診断事業を開始 24年12月、コープさっぽろの組合員数は203万人となりました。北海道の総世帯数は247万世帯ですので道民の約8割世帯を超えた皆さまに利用いただいており、あらためてたくさんの組合員さんの結集に心から感謝申し上げます。 今年度…続きを読む
●組織風土醸成で未来へ 謹んで新年のごあいさつを申し上げます。旧年中はエフコープの各種事業活動に多大なるご理解と温かいご支援を賜り心から厚く御礼申し上げます。 2024年度は、物価上昇による影響はあるものの個人消費は回復傾向とされています。しかし…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、組合員の55%を構成する60代以上のニーズ対応を深掘りすると同時に、30代以下の取り込みに向けトライアルを続ける。どちらへのアプローチにも生協が持つ総合力が重要で、それは同時に地域の困り事解決にもつながっていく…続きを読む
みやぎ生活協同組合はスマートカートシステム「Skip Cart」(スキップカート)を10月30日から愛子店(仙台市青葉区)に60台導入している。これまでの有人レジに加え、セルフレジを導入、さらにスキップカートに導入によって組合員がスムーズに買い物でき…続きを読む
【中部】福井県民生活協同組合(福井市)など福井県内の生協関連団体で構成する福井県生協連合会は、物価高で厳しい生活を送る県内の学生500人に食料の支援を実施。16日に贈呈式を福井大学と福井工業大学で行った。 今回の支援先は福井大学、福井県立大学、福井…続きを読む
消費者が“もっとコメを食べたくなる条件”として「安くなる、増量される」と答えた人が最多の約4割に上った。日本生活協同組合連合会(日本生協連)が実施した「お米についてのアンケート」の調査結果で、21年の調査開始以来初。一方で、主食にコメを選ぶ理由として…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●体験会やセミナーでお茶文化の継承にも注力 生活協同組合コープこうべは「コープならでは」を感じさせるお茶を充実させ、組合員のニーズに応えている。三つのPB「コープこうべ商品」「コープこうべフードプラン」「日本生協連コープ商…続きを読む
◇生協の取り組み ●小型商品で宅配と差別化 石川県内で食品の宅配事業や店舗事業などを手掛ける生活協同組合コープいしかわは、店舗・宅配の両軸でペット関連商品を取り扱っている。店舗事業でのペットフードの品揃えは、近年のネコブームにのっとり、ネコ関連の…続きを読む
◇生協トップインタビュー 生活協同組合コープいしかわ・大谷学理事長 1月に発生した能登半島地震に続き、9月の能登豪雨により甚大な被害が発生している石川県能登地域。同県全体を配送エリアとする生活協同組合コープいしかわでは被災地の復旧や復興に向けた取り…続きを読む
◇生協トップインタビュー 生活協同組合コープみえは昨年の誕生20周年を機に、組合員に地域との交流の機会を積極的に提供し、地元三重県での支持をより盤石なものにしている。6月には「みやがわ店」を全面改装オープン。鈴木稔彦理事長が重要視する「暮らしに寄り…続きを読む