中部秋季特集:ペットフード=コープいしかわ ネコ関連のアイテム大半
2024.11.30◇生協の取り組み ●小型商品で宅配と差別化 石川県内で食品の宅配事業や店舗事業などを手掛ける生活協同組合コープいしかわは、店舗・宅配の両軸でペット関連商品を取り扱っている。店舗事業でのペットフードの品揃えは、近年のネコブームにのっとり、ネコ関連の…続きを読む
【中国】生協ひろしまは、広島市立広島商業高校(広島市商)と共同開発したコラボ弁当「おいししょう弁当」を7日から生協ひろしまの全7店舗で販売を開始した。12日には、消費者との交流を目的に広島市商の学生たちが生協ひろしまの3店舗で店頭販売を実施し、自分た…続きを読む
【北海道】コープさっぽろは、データ社会推進協議会(DSA)の2024年度DATA-EX賞における「データ社会活用アイデア大賞」を受賞した。従来人手で行っていた配送ルート管理を、AIによる自動生成で最適化した宅配トドックにおけるAI活用プロジェクトが評…続きを読む
【中部発】氷河期をイメージした冷凍食品売場や卵コーナーに響く恐竜の鳴き声など、福井県民生活協同組合が9月12日に新設した「ハーツ恐竜店」はその名の通り、店舗に恐竜をちりばめた福井らしい内外装が特徴だ。福井県が推進する「恐竜王国福井」の活動に共鳴する形…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは8月30日、阪急電鉄新伊丹駅前(兵庫県伊丹市)に「コープ伊丹」=写真=をリニューアルオープンした。売場全体の約4割をコープ商品が占める、今までにない店舗づくりを実施。売場の横には、地域住民が立ち寄ることができる「つど…続きを読む
●近畿地区トップインタビュー ◇生活協同組合コープこうべ・西田浩三常務理事 生活協同組合コープこうべの24年3月期供給高(売上高)は、家計を応援する取り組みの積極展開や物価上昇の影響もあり店舗事業が伸長し、2457億円(前年比0.4%増)の増収で…続きを読む
◇有力小売インタビュー 生活協同組合コープあいちは今期、来店者・利用者を確実に増やすことを目的に、小規模のイベントや交流会を積極的に実施している。また、10月以降からはキッチンカーの本格稼働も予定している。店舗やイベント会場でキッチンカーを通して、…続きを読む
生活協同組合コープさっぽろは、来年の創立60年に向けた準備の一年と位置付ける。「つなぐ」をテーマに、「オールコープで地域のためにできることを速やかに実践しよう。」「デジタルで組合員接点の利便性を圧倒的に高めます。」の2大事業方針を推進。地域と人と食を…続きを読む
●即食テーマに大改装 地元商品を拡充 みやぎ生協は7月6日、宮城県南部の亘理店(亘理町)を改装オープンした。ホームセンターやドラッグストア、飲食店などが軒を連ねる「亘理ショッピングセンター」内に立地。売場面積は3578平方mと広く、2000年の開業…続きを読む
◇23年度発売の人気商品 (1)「三陸産天然昆布使用 職人手削りふわしゃき昆布」(内容量=30g、賞味期間=365日、製造者=大平昆布、本体価格=328円)=三陸昆布が原料。通常のとろろ昆布と違い、酢を添加せず、職人が手削りでつくり上げる。昆布のう…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・今野一彦店舗商品本部長 みやぎ生活協同組合は、今上期、供給高、客数、客単価ともに業績は好調に推移している。店舗事業では、競合対策として宮城県南の店舗で改装を進めた。東日本大震災からの復興への思いを込めて、東北各地のえ…続きを読む