加藤産業、コープこうべと共同開発「あまクイーンいちごジャム」 原料に余剰・規…
2025.10.03
【関西】加藤産業は生活協同組合コープこうべと協業し、兵庫県西脇市産のイチゴ「あまクイーン」のうち、規格外・余剰原料1.7tを活用した「兵庫県産あまクイーンいちごジャム」=写真=を共同開発した。9月26日、発表した。 「あまクイーン」は兵庫県で約10…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合コープえひめ(コープえひめ)では2023年10月から、カタログ紙面で取り扱っていた「食材セット」を基に、夕食宅配の仕組みを利用して毎日お届けする「楽らく食材セット」の運用を開始している。 また、子育て層向けには、…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合コープかがわ(コープかがわ)は2026年に60周年を迎える。 コープかがわは、地域の暮らしを支えるため、宅配や店舗事業を中心に共済や暮らしのサービス事業に取り組んでいる。近年の取り組みとしては、JA香川県との包括…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合とくしま生協(とくしま生協)は、2024年に創立40周年を迎えた。 「わたしたちは、家族の笑顔とありがとうの輪を広げます。関わりあうことで成長しあい、幸せの実感を広げます。徳島のすみずみまで、健康でいきいきとした…続きを読む
◇会員生協の取り組み 全国に先駆けて少子高齢化がすすむ山口県において、生活協同組合コープやまぐち(コープやまぐち)では赤ちゃんサポートクラブや高齢者向け配食事業など、生活弱者の暮らし応援を早くから事業化し、超長寿社会への対応を進めてきた。 このよ…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合ひろしま(生協ひろしま)では、地域とともに歩む生協として多様な取り組みを進めている。 2019年に広島県福祉局との包括的連携協定をきっかけに、現在は県内全市町と協定を締結した。買い物が不便な地域では行政と連携し、…続きを読む
◇会員生協の取り組み 海草・アマモが群生する藻場は、海の生き物の“隠れ家”や産卵場所となり、多様な生き物が命を育む「海のゆりかご」と呼ばれている。 しかし高度成長期の水質悪化や沿岸開発で岡山県内のアマモ場は激減。漁獲量の減少に危機感を持った地元漁…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合しまね(生協しまね)は、地域の人と人とのつながりを応援するために、4年前から「おしゃべりくらぶ」という取り組みを開始した。「おしゃべりくらぶ」は、3人以上の組合員で結成される。結成されたくらぶへは生協しまねから、活…続きを読む
◇会員生協の取り組み 鳥取県生活協同組合(鳥取県生協)では、食を通じた安全・安心な組合員の暮らしと持続可能な地域社会の実現を目指した取り組みを地域とともに進めている。 毎年開催している「産直 虹のつどい」「エシカルフェスタ」では、生産者と消費者が…続きを読む
生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(コープCSネット)は、県境を越えた生協同士の事業連合としては、全国の主要地域としては最後となるリージョナル事業連合として2005年10月に誕生した。 このエリアの主要生協である生協ひろしまとおかやまコープが…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは2日、低利用魚を活用した「兵庫県産クロダイ使用ちぎり揚げ」=写真=を新たに開発したことを発表した。コープミニを除く店舗では5~7日にかけて数量限定で販売し、宅配では8月に4回(8月26日~カタログ配布)デビューしてい…続きを読む