東北チルド・冷凍麺特集:コープ東北サンネット事業連合 猛暑続き棚替え時期に苦…
2025.12.05
◇店舗商品本部・森田麻都子デイリー部門統括 暑い夏が長期化し、秋冬商品への棚替えが難しくなっている。コープ東北サンネット事業連合は昨年の経験もふまえ夏物の立ち上げを3月末とし、9月中旬まで冷やし中華を並べ、奏功している。販売食数を大きく伸ばし来期の…続きを読む
北海道は1997年の人口570万人をピークに減少が続いており、全国的に見ると10年早く減少局面に入っている。将来推計人口で北海道は2030年に479万人となり、50年に382万人まで減る予測だ。札幌市以外の地域ではすでに1981年から人口減少局面に入…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)と全国各地の生協は、昨年の秋以来となる「くらし応援全国キャンペーン」の第4弾を21日~11月30日にかけて実施する。コープ商品を対象に、地域によって実際の価格は異なるが、おおむね1割程度の値下げになる。 対象商品…続きを読む
コープ東北サンネット事業連合は、乾麺売場を9月中旬には秋冬商品に切り替える。猛暑が続き、ひやむぎ・そうめんがまだ売れるとはいうものの、10、11月まで並べて置くわけにはいかないためだ。25年3~8月までの乾麺の販売実績は、ひやむぎ・そうめんが数量で前…続きを読む
◇店舗商品本部加工食品部門 菅原隆行バイヤー、安田英祐バイヤー ●手がかかる部門 差別化打ち出す コープ東北サンネット事業連合のみやぎ生協、コープふくしまの農産乾物計は、2025年3月から8月まで供給数が前年比5.4%増、金額で同13.3%増。切…続きを読む
◇会員生協の取り組み 高知県は、西日本で最も人口減少率が高く、2025年には人口が65万人を割り込むなど急速な人口減少が進行中だ。 こうち生活協同組合(こうち生協)ではそうした地域固有の課題に対して自治体とともに取り組んでいくべく、包括連携協定の…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合コープえひめ(コープえひめ)では2023年10月から、カタログ紙面で取り扱っていた「食材セット」を基に、夕食宅配の仕組みを利用して毎日お届けする「楽らく食材セット」の運用を開始している。 また、子育て層向けには、…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合コープかがわ(コープかがわ)は2026年に60周年を迎える。 コープかがわは、地域の暮らしを支えるため、宅配や店舗事業を中心に共済や暮らしのサービス事業に取り組んでいる。近年の取り組みとしては、JA香川県との包括…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合とくしま生協(とくしま生協)は、2024年に創立40周年を迎えた。 「わたしたちは、家族の笑顔とありがとうの輪を広げます。関わりあうことで成長しあい、幸せの実感を広げます。徳島のすみずみまで、健康でいきいきとした…続きを読む
◇会員生協の取り組み 全国に先駆けて少子高齢化がすすむ山口県において、生活協同組合コープやまぐち(コープやまぐち)では赤ちゃんサポートクラブや高齢者向け配食事業など、生活弱者の暮らし応援を早くから事業化し、超長寿社会への対応を進めてきた。 このよ…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合ひろしま(生協ひろしま)では、地域とともに歩む生協として多様な取り組みを進めている。 2019年に広島県福祉局との包括的連携協定をきっかけに、現在は県内全市町と協定を締結した。買い物が不便な地域では行政と連携し、…続きを読む