●近畿地区トップインタビュー ◇生活協同組合コープこうべ・西田浩三常務理事 生活協同組合コープこうべの24年3月期供給高(売上高)は、家計を応援する取り組みの積極展開や物価上昇の影響もあり店舗事業が伸長し、2457億円(前年比0.4%増)の増収で…続きを読む
◇有力小売インタビュー 生活協同組合コープあいちは今期、来店者・利用者を確実に増やすことを目的に、小規模のイベントや交流会を積極的に実施している。また、10月以降からはキッチンカーの本格稼働も予定している。店舗やイベント会場でキッチンカーを通して、…続きを読む
生活協同組合コープさっぽろは、来年の創立60年に向けた準備の一年と位置付ける。「つなぐ」をテーマに、「オールコープで地域のためにできることを速やかに実践しよう。」「デジタルで組合員接点の利便性を圧倒的に高めます。」の2大事業方針を推進。地域と人と食を…続きを読む
●即食テーマに大改装 地元商品を拡充 みやぎ生協は7月6日、宮城県南部の亘理店(亘理町)を改装オープンした。ホームセンターやドラッグストア、飲食店などが軒を連ねる「亘理ショッピングセンター」内に立地。売場面積は3578平方mと広く、2000年の開業…続きを読む
◇23年度発売の人気商品 (1)「三陸産天然昆布使用 職人手削りふわしゃき昆布」(内容量=30g、賞味期間=365日、製造者=大平昆布、本体価格=328円)=三陸昆布が原料。通常のとろろ昆布と違い、酢を添加せず、職人が手削りでつくり上げる。昆布のう…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・今野一彦店舗商品本部長 みやぎ生活協同組合は、今上期、供給高、客数、客単価ともに業績は好調に推移している。店舗事業では、競合対策として宮城県南の店舗で改装を進めた。東日本大震災からの復興への思いを込めて、東北各地のえ…続きを読む
●今年も同レベルを予想 コープ東北サンネット事業連合は、乾麺の今期に入ってから7月までの数字は、コープみやぎ、コープふくしまが数量で前年比0.6%増、金額で同3.7%増。そうめん・ひやむぎが数量で同3.8%減、金額で同1%減と少し落ちた。 主力の…続きを読む
中国・四国9県の主要生協が加盟する生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(コープCSネット)の24年3月期決算は、9会員生協の食品部門合計受注高が前年比1.7%増、家庭用品などを加えた全体の合計受注高も同0.6%増となった。今期は、前期に引き続き物…続きを読む
生活協同組合コープこうべの24年3月期の供給高(売上高)は2457億円(前年比0.4%増)となり、計画・前年を上回る増収増益で着地した。宅配事業はわずかに計画に届かなかったが、家計を応援する取組みの積極展開や物価上昇が追い風となり、店舗事業が伸長した…続きを読む
生活協同組合コープあいちは第1四半期(24年4~6月期)、総事業高は前年比0.3%減の161億6000万円の減収減益で着地。事業別では、宅配供給高は同0.8%増の125億9000万円、店舗供給高は同5.7%減の21億7000万円、福祉事業収入は予算を…続きを読む