AGF中元ギフト特集:「和」加え 新たな価値創出

嗜好飲料 特集 2017.06.28 11549号 12面
左から島田憲幸執行役員、吉岡英尋「なすび亭」店主、北田光男常務執行役員

左から島田憲幸執行役員、吉岡英尋「なすび亭」店主、北田光男常務執行役員

 味の素ゼネラルフーヅ(AGF)は、今年の中元期「日本の新しい『贈る』を。」をスローガンにギフト市場の活性化を図る。加えて「日本の贈るに、『和』を込めて」をテーマとし、ギフト本来の贈答価値に「和」をプラスすることで、新たなギフトの価値を創出していく。  味の素社とのギフト事業統合後、二年目となるが、味の素グループの強みを生かしたコーヒーや食用油、調味料など「AGFギフト」「味の素ブランドギフト」のギフト事業の戦略として、三つの方針を掲げる。

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