ネスレ日本と毎日新聞社、“もったいない”掲げ21日まで展示会 エシカル消費を啓発
左からネスレ日本・吉永祐太氏、毎日新聞社デジタルメディア局・稲毛崇史プロデューサー、大月ヒロ子代表とアーティストの皆さん
ネスレ日本と毎日新聞社は、「MOTTAINAI」（もったいない）をテーマにした「MOTTAINAIクリエイティブリユース展in原宿」＝写真＝を2日から21日まで、ネスカフェ原宿（東京都渋谷区）で開催している。普段なら、捨ててしまうようなネスレ製品の紙製の空きパッケージや読み終わった新聞紙を回収し、アート作品として再利用することで、エシカル消費へ目を向けてもらい、広めるきっかけにしたいという思いが込められている。
両社はこれまでもリユースアートの普及
