久野修慈会長
精糖工業会は6日、東京都千代田区の糖業会館で平成24年新春賀詞交歓会を開催した。約150人の砂糖業界関係者が今年の業界活性化を祈念し、交流の場として情報交換などを積極的に行った。 久野修慈会長は「記録的な円高やデフレ経済の長期化、個人消費の低迷などに加え、国際糖価の動きも厳しく、砂糖を取り巻く環境や制度は依然として不透明な状況にある。この状況だからこそ、自己の利益のみならず、利益と倫理を両立させた取組みが求められているのではないか」と述べた。
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