J-オイルミルズ、状況反映の価格構築を コスト増に追いつかず

八馬史尚社長

八馬史尚社長

 J-オイルミルズは今下期以降も引き続き、原料・コスト状況を反映した適正価格の構築に取り組む。歴史的な原料高騰に伴い、上期、大幅減益(後日詳報)で折り返した同社だが、足元でも「原料価格の上昇に対して価格改定が追いついていない」(八馬史尚社長)状況にある。今期はここまで4度にわたる価格改定を実施しているが、原料状況は依然厳しく、さらに円安の影響も確実。同社では通期での利益予想も下方修正しており、5度目の価格改定についても「今後の原料・為替動向を注視し、総合的に判断する」(同)と

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