業務用加工食品ヒット賞選考委で議論白熱 「令和の米騒動」反映 コメ関連商材に…
2025.10.06
味の素「お米ふっくら調理料」、J-オイルミルズ「JOYL PROごはんのための米油(炊飯油)」、日清オイリオグループ「日清炊飯油ライトスタンダード」など、コメ関連商材が「令和の米騒動」という言葉が生まれた世相から注目された。7月1日に開催された「第2…続きを読む
J-オイルミルズは3日、和食文化国民会議と服部栄養専門学校が共催した夏休み食育体験イベント「子ども和食セッション」にブース出展した。前回24年に続き2回目の参加となるもので、「植物油を知って楽しもう!」をテーマに、植物油の製造工程をパネルや動画で紹介…続きを読む
J-オイルミルズは1日、2026年1月から業務用油脂製品(一部除く)で賞味期間を延長するとともに、賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更することを発表した。ボトル製品で12ヵ月から19ヵ月に、一斗缶製品で24ヵ月から31ヵ月に賞味期間を変更するほ…続きを読む
J-オイルミルズは8月20日から、調理時の使用量や油ハネを半分にするクッキングオイルJOYL「AJINOMOTO ダブルハーフ」=写真=のパッケージデザインをリニューアルする。商品の特徴が伝わりやすいデザインに改善するもので、600gUDエコペット、…続きを読む
固有の物流課題を抱える国内植物油業界が、解決への取り組みを本格化する。斗缶など多くの大重量製品を抱え、バラ納品など付帯手作業も多い植物油は加工食品の中でも物流負荷の大きい業界であり、改善要請が強い。これを受け、J-オイルミルズ・日清オイリオグループ・…続きを読む
固有の物流課題を抱える国内植物油業界が、解決への取り組みを本格化する。斗缶など多くの大重量製品を抱え、バラ納品など付帯手作業も多い植物油は加工食品の中でも物流負荷の大きい業界であり、改善要請が強い。これを受け、J-オイルミルズ・日清オイリオグループ・…続きを読む
国内食用油の原料コスト環境がさらに厳しくなっている。6月の米国環境保護庁(EPA)によるバイオ燃料の混合比率引き上げ計画発表により、大豆油価格が上昇。原料コストは現在まで高水準で推移するなど新たなコストプッシュ要因となっている。これを受け、J-オイル…続きを読む
J-オイルミルズは8月20日、150年以上の歴史を持つイタリアオリーブオイルブランド「FILIPPO BERIO」=写真=のパッケージデザインをリニューアルする。25年度実施される同ブランドの世界的なデザインリニューアルに合わせるもので、世界統一デザ…続きを読む
J-オイルミルズは8月20日から、ブドウの種子から作ったJOYL「AJINOMOTO グレープシードオイル」=写真=をリニューアルする。 「すっきりとした軽さ」「さわやかなおいしさ」「コレステロールゼロ」などの特徴をより分かりやすく訴求するパッケー…続きを読む
J-オイルミルズは8月20日から、JOYL「AJINOMOTO オリーブオイル」のラインアップに紙パック(森林認証紙)を採用した300gスマートグリーンパック=写真=を追加する。生活者の多様なライフスタイルやニーズに対応するもので、ラインアップの拡充…続きを読む
J-オイルミルズはオリーブオイルの定番・JOYL「AJINOMOTO オリーブオイル」シリーズを展開、鮮度にこだわった高品質オリーブオイルとして、多岐にわたるラインアップを揃え、市場をけん引している。 2024年度は、市場全体の需要が大幅な店頭価格…続きを読む