J-オイルミルズ・26年3月期第2四半期 業務用は堅調もコスト増で減益
2025.11.26
J-オイルミルズの26年3月期第2四半期連結業績は、業務用油脂の販売重量が増加したが、ミールの販売単価低下などで減収となった。利益面では構造改革を進めたスペシャリティフード事業が収益改善した一方、コスト上昇と価格反映(改定)の遅れにより油脂事業の収益…続きを読む
J-オイルミルズは統合報告書「J-オイルミルズレポート2025」=写真=を発行、同社ホームページ内サイト(https://www.j-oil.com/ir/library/Integrate_report.html)などで公表している。同社グループの…続きを読む
J-オイルミルズは5日に開催した「味の素グループ2025秋季新製品説明会」で、注力展開中の紙パック食用油「スマートグリーンパック」のオリーブオイル製品群を紹介した。エキストラバージンやピュアタイプ、クセの少ないタイプ、ミックスタイプなど4種の製品の比…続きを読む
商品概要:クセのないさらっとした風味が特徴。サラダやヨーグルト、スープなど幅広い料理に気軽に加えて使える。少量でも注ぎやすく、液だれしにくい鮮度キープボトルを採用して、使いやすさと保存性を両立した。 商品名:AJINOMOTO MCT オイル メーカー…続きを読む
J-オイルミルズは8月28日、高校生向け食企画「第14回ご当地!絶品うまいもん甲子園」(全国食の甲子園協会主催)の出場高校生を対象に、食育教室「オリーブオイルソムリエによるオリーブオイル講座」を東京中央区の同社複合型プレゼンテーション施設「おいしさデ…続きを読む
10月1日付 〈機構改正〉 ▽経営戦略統括部にガバナンス推進部を新設する 〈人事異動〉 ▽執行役員CSO経営戦略統括部長兼ガバナンス推進部長(執行役員CSO経営戦略統括部長)中林明彦
J-オイルミルズは今秋、油脂の注目ジャンルであるMCT(中鎖脂肪酸)オイル分野に参入する。20日から順次、家庭用新製品としてJOYL「AJINOMOTO MCTオイル」=写真=を展開。90g・320gの2サイズの鮮度キープボトル品として提案する。 …続きを読む
●24年度最高益に 今春、J-オイルミルズの新トップに就任した春山裕一郎社長。同社初の非食品出身社長として、新風を起こすかじ取りが期待される一方、食用油の業界環境は依然加速度的に変化し、不透明感がまん延する。コロナ下での赤字決算の後、同社ではかねて…続きを読む
J-オイルミルズは7月、環境・社会・ガバナンス(ESG)の観点から優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」に21年から5年連続で選定された。 同指数は…続きを読む
J-オイルミルズは3日、和食文化国民会議と服部栄養専門学校が共催した夏休み食育体験イベント「子ども和食セッション」にブース出展した。前回24年に続き2回目の参加となるもので、「植物油を知って楽しもう!」をテーマに、植物油の製造工程をパネルや動画で紹介…続きを読む
J-オイルミルズは1日、2026年1月から業務用油脂製品(一部除く)で賞味期間を延長するとともに、賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更することを発表した。ボトル製品で12ヵ月から19ヵ月に、一斗缶製品で24ヵ月から31ヵ月に賞味期間を変更するほ…続きを読む