【速報】J-オイルミルズなど3社、食用油紙パックリサイクル体制 全国で初の確…
2025.03.05
J-オイルミルズは4日、印刷大手のTOPPAN、環境配慮型の紙製品を手掛けるコアレックス信栄と共同で、使用済みの食用油紙パックのリサイクルシステムを構築したことを発表した。4月1日から、使用済みの食用油紙パックを資源ごみとする国内初の行政回収を、静…続きを読む
商品概要:「スマートグリーンパック」シリーズ新アイテム。焙煎したごまの香りと味わいが料理をおいしく仕上げる。炒めもの、揚げもの、仕上げの風味付けまで幅広く使用できる。コレステロール0。 商品名:JOIL AJINOMOTO<焙煎ごま香味油> メーカー:…続きを読む
商品概要:「スマートグリーンパック」シリーズ新アイテム。コクと甘みが特徴の油。注ぐ量が選べるダブルキャップ付きで、持ちやすく捨てやすい、使用性と環境に配慮した紙パック容器を採用。 商品名:JOIL AJINOMOTO<こめ油> メーカー:J-オイルミル…続きを読む
●強みに一層の磨きを 24年を振り返ると、インバウンド需要の拡大など明るい兆しもある一方、物流費や資材コストの高騰、エネルギーコストの高止まり、円安の進行など厳しい環境が続きました。また、オリーブオイルに関してはオリーブの2年連続不作によって記録的…続きを読む
J-オイルミルズは、このほど消費者庁に「大豆イソフラボン」を機能性関与成分とした「中高年女性の骨の成分を維持する働きによって、骨の健康に役立つ」の機能性表示食品の届け出を行い、受理された。配糖体型のイソフラボンを高純度・高濃度に精製した粉末製品「J-…続きを読む
コロナ下での逆風から復活、23年度に続き24年度上期も回復を果たしたJ-オイルミルズ。佐藤達也社長が掲げる「復活と成長」のうち、まずは「復活」を印象付けた。24年度は過去最高益を見込むも周辺環境は不透明で、もう一つの「成長」へ向け「やるべきことは山積…続きを読む
J-オイルミルズでは、さまざまなオイルでの和食メニューへの活用を提案している。フルラインオイルメーカーとしてオイルを使用したレシピ提案も数多く推進、「焼く」「炒める」「揚げる」「あえる・かける」など多彩な和食メニューでの製品活用を提案している。また、…続きを読む
J-オイルミルズは、かねて掲げる「おいしさデザイン企業」としての食の課題を解決するソリューション力を高める。「食品業界が今後も厳しさが予想される中、ミッションである『おいしさ』『健康』『低負荷』を届け、社会・生活者・環境に貢献する」(佐藤達也社長)方…続きを読む
J-オイルミルズの25年3月期上期業績は原材料コストの良化に伴い、特に業務用油脂、ミールの販売価格の下落によって減収となったものの、適正価格での販売や高付加価値品の拡販などにより利益が増加し、減収増益となった。下期を含めた通期は、為替円安や物流費をは…続きを読む
J-オイルミルズの加工油脂関連事業は、業務用マーガリンブランド「グランマスター」を中核に、製菓・製パン業界の活性化を推進している。同ブランドでは今秋、既存の高品質コンパウンドマーガリン製品群に加え、植物油ベースのマーガリン類を追加し、ラインアップを大…続きを読む
J-オイルミルズでは業務用加工油脂の基幹ブランドとして、製菓・製パン向けマーガリンシリーズ「グランマスター」を展開している。同ブランドは14年に発売し10周年の節目を迎えているが、今秋、ブランド史上初となるラインアップの大型拡充を実施。従来までの高品…続きを読む