J-オイルミルズは、このほど消費者庁に「大豆イソフラボン」を機能性関与成分とした「中高年女性の骨の成分を維持する働きによって、骨の健康に役立つ」の機能性表示食品の届け出を行い、受理された。配糖体型のイソフラボンを高純度・高濃度に精製した粉末製品「J-…続きを読む
コロナ下での逆風から復活、23年度に続き24年度上期も回復を果たしたJ-オイルミルズ。佐藤達也社長が掲げる「復活と成長」のうち、まずは「復活」を印象付けた。24年度は過去最高益を見込むも周辺環境は不透明で、もう一つの「成長」へ向け「やるべきことは山積…続きを読む
J-オイルミルズでは、さまざまなオイルでの和食メニューへの活用を提案している。フルラインオイルメーカーとしてオイルを使用したレシピ提案も数多く推進、「焼く」「炒める」「揚げる」「あえる・かける」など多彩な和食メニューでの製品活用を提案している。また、…続きを読む
J-オイルミルズは、かねて掲げる「おいしさデザイン企業」としての食の課題を解決するソリューション力を高める。「食品業界が今後も厳しさが予想される中、ミッションである『おいしさ』『健康』『低負荷』を届け、社会・生活者・環境に貢献する」(佐藤達也社長)方…続きを読む
J-オイルミルズの25年3月期上期業績は原材料コストの良化に伴い、特に業務用油脂、ミールの販売価格の下落によって減収となったものの、適正価格での販売や高付加価値品の拡販などにより利益が増加し、減収増益となった。下期を含めた通期は、為替円安や物流費をは…続きを読む
J-オイルミルズの加工油脂関連事業は、業務用マーガリンブランド「グランマスター」を中核に、製菓・製パン業界の活性化を推進している。同ブランドでは今秋、既存の高品質コンパウンドマーガリン製品群に加え、植物油ベースのマーガリン類を追加し、ラインアップを大…続きを読む
J-オイルミルズでは業務用加工油脂の基幹ブランドとして、製菓・製パン向けマーガリンシリーズ「グランマスター」を展開している。同ブランドは14年に発売し10周年の節目を迎えているが、今秋、ブランド史上初となるラインアップの大型拡充を実施。従来までの高品…続きを読む
J-オイルミルズは10月初旬、静岡・東伊豆町の農園で今秋実った伊豆産オリーブの収穫を行った=写真。東急と伊豆急ホールディングスによる地域活性化・耕作放棄地再生などを進める「伊豆オリーブみらいプロジェクト」の参画プロジェクトの一環として実施したもので、…続きを読む
J-オイルミルズは10月14日、東京都豊島区で区民参加型防災展示として開催された「としまDOKIDOKI☆彡防災フェス2024」にサンスターグループと共同でブース出展した。災害に対する備えの一例として、ポリ袋で調理可能な災害食レシピや、ローリングスト…続きを読む
J-オイルミルズは今秋、非可食植物のテリハボクの種子からSAF(持続可能な航空燃料成分)を含む油の生成に成功した。22年から採択されている新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業「バイオジェット燃料生産技術開発事業・実証を通じたサプラ…続きを読む