食品産業文化振興会「サステナビリティ経営による持続的成長」3月10日開催 Webでライブ配信も

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は野村総合研究所・伊吹英子氏を迎え、3月10日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「サステナビリティ経営による持続的成長に向けて」。

 社会課題が深刻化・複雑化する中、多様な組織にとって“サステナビリティ(持続可能性)”を考慮した経営の重要性が増している。サステナビリティやCSR経営は従来、企業にとってはコストととらえられることもあったが、近年は将来への“投資”として長期視野での成長戦略としても位置けられるようになってきた。実践の場で活用するための方法を探る。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=3月10日(水)午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、日本食糧新聞社内)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)、食品産業文化振興会会員企業は無料▼講師=野村総合研究所コーポレートイノベーションコンサルティング部プリンシパル・伊吹英子氏▼テーマ=「サステナビリティ経営による持続的成長に向けて」▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071。http://bit.ly/Ke3If3

 ※セミナーをWebでライブ配信します。詳しくはhttps://bit.ly/3doKnNfまで

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