食品産業文化振興会「大規模災害への備え」テーマに6月17日開催 Webライブ配信も
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は防災食アドバイザー(オフィスRM代表)今泉マユ子氏を迎え、6月17日に東京八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「大規模災害への備え-家庭での災害時対応について-」。
東日本大震災から10年の節目を迎えた今、地震や災害の備えは十分にできているのか。本講演では命を守るための備えやローリングストック、災害時のトイレ対策などを紹介し、ポリ袋で作るお湯ポチャレシピの実演も行う。あらためて防災意識を高めるきっかけになってもらえたらと思います。
▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=6月17日(木)午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、日本食糧新聞社内)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)、食品産業文化振興会会員企業は無料▼講師=防災食アドバイザー(オフィスRM代表)今泉マユ子氏▼テーマ=大規模災害への備え-家庭での災害時対応について-
▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、http://bit.ly/Ke3If3
※セミナーをWebでライブ配信(Zoom使用)