米国産牛肉、日本市場での輸入牛肉のシェア50%を目標、今年度内に実現へ活動拡大
米国食肉輸出連合会(USMEF)は、日本市場での輸入牛肉における米国産のシェアを、現在の約四六%から今年度中に五〇%に伸ばすことを目標として活動を展開していくことになった。牛肉の輸入自由化一年目は「業界支援」に重点を置き、米国産食肉のイメージの向上を目的にセミナー、料理教室、展示会の開催や広告、テレビ番組の提供など、さまざまな活動を実施した。今後のプロモーション活動は東京、大阪などの大都市圏のみならず、地方都市の食肉業界やフードサービス業界などへのキメ細かい支援を中心に実施し
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