通産省、8月特定サービス産業動態統計調査、引き続き前年割れ

統計・分析 総合 1993.10.27 7615号 7面

《引き続き前年割れ 8月特定サービス産業 》 通産省が21日に発表した「平成5年8月特定サービス産業動態統計調査」によると、売上高・契約高は、量販店などの大型冷蔵庫、ショーケースの需要増などから一部の物件では増加したものの、景気の低迷を反映して、物品賃貸(リース・レンタル)業、情報サービス業、広告業の全業種で引き続き前年割れとなった。 物品賃貸業のうちリース業は、チェーン、量販店などの大型冷蔵庫、ショーケースの需要増などから「商業用機械・設備」が前年同

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