大阪物産、35周年機に21日から社名を「大物(だいぶつ)」に変更、CI導入

【大阪】食品、菓子問屋の(株)大阪物産(本社=大阪市生野区、06・718・1111)は、会社設立三五年を迎えたのを機会に、急速に変化する市場に対応して一層の発展を目指すため、社名を21日から(株)大物(だいぶつ)に変更するなどCIを導入した。 同社は日清食品の即席麺の販売を目的に創業、昭和34年10月に会社を設立して以来、日清食品の商品を柱に、加工食品・菓子の仲間卸を中心に年商約九三億円の企業に成長した。営業エリアも近畿二府四県の地域問屋を中心に展開し

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら