サンクス、ユニセフ40周年のサッカー試合に協賛

(株)サンクスアンドアソシエイツ(本部=東京都港区、03・5445・3456)は、日本ユニセフ協会四〇周年記念「ユニセフライブ’95サンクスカップ」に特別協賛する。サンクスカップは来年2月19日、26日にアルゼンチンのサッカーチームのアトレチコ・ロサリオ・セントラルを招いて横浜マリノス、日本オリンピック代表候補チームと行うチャリティー試合。同試合の入場料収入の一部(約三〇〇〇万円)を(財)日本ユニセフ協会に寄付する。

チャリティー試合第一戦は2月19日、横浜スタジアムで行う横浜マリノス対アトレチコ・ロサリオ・セントラル戦。入場料はSS席指定五〇〇〇円、自由席(小・中学生)一五〇〇円。チケットは1月8日から発売開始。第二戦は2月26日、国立霞ケ丘競技場で日本オリンピック代表候補が対戦する。入場料はSS席指定五〇〇〇円、自由席(小・中学生)一〇〇〇円。チケット発売は1月4日から。

両試合の入場料収入の一部はユニセフ活動に寄付する。主催の(財)日本サッカー協会では合計三〇〇〇万円を寄付できると予想している。

(財)日本ユニセフ協会は一九五五年に設立。来年6月9日で創立四〇周年を迎える。「ユニセフライブ’95サンクスカップ」は四〇周年記念事業のひとつ。サンクスチェーンは店頭での募金活動をはじめ寄付金付きカード販売など、ユニセフ活動をこれまでも支援してきた。。

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