全乾麺連、手延べ麺賞味期間案決める 素麺は3年半に

麺類 ニュース 1995.04.03 7851号 2面

【大阪】全国乾麺協同組合連合会(本部=東京都、03・3666・7900)は、手延べ麺の賞味期間の検討をしていたが、各種の検査結果を審議した結果、手延べ素麺三年半(起算は毎年3月とする)など、種類ごとの賞味期間の目安案を決定した。 それによると、手延べひやむぎが一年半、手延べうどん、手延べそば、手延べきしめんのいずれも一年以内とするというもの。同連合会での決定は4月25日の総会で承認される見通しである。なお、この決定は標準的な目安で、実際の賞味期間は、使

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら