大丸ピーコック、「質販店」打ち出す 来年から積極多店化へ
百貨店を軸とした大丸流通グループの中核を担う(株)大丸ピーコックが数年来の社内整備を終え、九六年から積極的な多店舗化に乗り出す。長期一〇ヵ年計画によると関東営業部五五店、関西営業部四五店、計一〇〇店二〇〇〇億円体制を目指すもので、既存店および今後の新店(東西で四二店)の中心となる「質販店」では企業(店舗)の顔を鮮明にして、地域消費者にアピールしていく方針だ。 同社の佐々木寛政専務は「これまで外に対して企業の顔が見えなかった。昨年一年間は構造改革で耐え忍













