アメリカ流通視察報告(2)カテゴリーマネジメントで業績向上

連載 総合 1995.04.03 7851号 4面

◆「カテゴリーマネジメントの現状」(ホープ・S・マンデル氏講義などを要約) メーカーと小売業が消費者情報を共有することで、効率的、速やかに消費者ニーズに対応していくことがECRの概念。米国ではECRを実現する“カテゴリーマネジメント”の取組みが話題になっている。 ウォルマートとプロクター&ギャンブル(P&G)の取組みがECR、製販同盟の好例としてよく取り上げられるが、カートサーモンアソシエーツ社のベルハーバー氏によると、全米でも

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