日本食鳥協会、ロゴ・マーク設定 JチキンPRへ

(社)日本食鳥協会(東京都千代田区、03・3863・6145)・(財)日本食肉消費総合センター(東京都港区、03・3584・0291)は15日、国産鶏肉の消費拡大キャンペーンを10月から来年3月まで実施すると発表した。

「新鮮、安心、おいしいね、国産鶏肉Jチキン!」をキャッチフレーズに国産牛肉Jビーフ、国産豚肉Jポークに続くもので「国産鶏肉Jチキン」とネーミングを統一し新しいロゴ・マークを設定、消費者への浸透を図りキャンペーンを盛り上げていくとしている。

キャンペーンはテレビを活用した広報活動、食鳥専門小売店などの店頭でのポスター、カレンダーなど販促資材によるPRを展開することにしている。(1)テレビインフォマーシャルを利用して、江上料理学院長による鶏肉料理の紹介。井元弘日本食鳥協会理事による鶏肉知識などをPRする(2)チキンクッキングコンテスト=全国五地区で開催される地区大会の優勝者が全国大会でグランプリを競う(3)販促資材の活用=食鳥専門小売店などに対してポスター、カレンダー、広告宣伝袋などの配布。販促資材には、新たに設定したロゴ・マークを使用してJチキンの浸透を図っていく。

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