ハタ鉱泉3月期、堅調な業績推移
ハタ鉱泉(株)(大阪市都島区、06・6921・5138)の今3月期決算は、売上高四~五%増で着地、利益面でも増益が見込まれている。 「昨年は、西日本地区の夏場の天候が悪く前半は苦戦したが、シャンメリーが前年比で三〇%増前後を記録するなど、冬場から盛り返し、通期では四~五%の増収になる。また、一昨年まで進めてきた設備投資が成果を見せはじめ、製造の合理化などを通じ利益面に寄与した」(秦啓員社長)のがその要因。 また、期中に投入した、
ハタ鉱泉(株)(大阪市都島区、06・6921・5138)の今3月期決算は、売上高四~五%増で着地、利益面でも増益が見込まれている。 「昨年は、西日本地区の夏場の天候が悪く前半は苦戦したが、シャンメリーが前年比で三〇%増前後を記録するなど、冬場から盛り返し、通期では四~五%の増収になる。また、一昨年まで進めてきた設備投資が成果を見せはじめ、製造の合理化などを通じ利益面に寄与した」(秦啓員社長)のがその要因。 また、期中に投入した、