紙・プラスチック容器包装の「識別マーク」、猶予期限目前で問い合わせ殺到

紙やプラスチックの容器包装は、平成13年4月から識別マークが義務づけられている。改版などに考慮して二年間、罰則が猶予されていたが、期限である3月末を目前にして、容リ協会(日本容器包装リサイクル協会)、紙推進協(紙製容器包装リサイクル推進協議会)、プラ推進協(プラスチック容器包装リサイクル推進協議会)に問い合わせが殺到、3月に入って一日五〇件にも達する。容リ法(容器包装リサイクル法)と資源有効利用促進法の二つの法律が関係して、情報収集してこなかった中小企業にとってわかりにくいた

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