キューサイ、青汁原料ケールに抗糖尿病効果の可能性

【福岡】青汁のキューサイ(株)(本社=福岡市、092・724・0179)は福岡大学と共同で、青汁原料ケールの抗糖尿病効果の可能性を確認。3月29日、仙台市で開かれた「日本薬学会第126年会」で研究成果を発表した。 これによると、まずマウスを用いたケースではケール抽出物を2週間経口投与後、ブドウ糖を経口投与し、定期的に血糖値を測定すると、血糖値の上昇抑制効果があること。 また、前駆脂肪細胞を用いたケースでは、インスリンの働きを改善

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 健康

書籍紹介