レモンサワー人気高まる 日本蒸留酒酒造組合が調査
日本蒸留酒酒造組合は19日、焼酎甲類を使ったレモンサワーの飲用実態に関するアンケートの調査結果を発表した。調査の結果、「直近1年間でレモンサワーを飲んだことがある人」は全体の約9割に上り、新型コロナウイルス禍でレモンサワーの人気が高まっている実態が分かった。
調査は21年8月30日から11月29日までの間、インターネットを通じ20歳以上の男女約2万5000人から回答を得た。組合では毎年、焼酎甲類の飲用実態に関するアンケートを実施している。